エルガー作詞による作品
*《花ことば(The Language of Flower)》(1872)
*《使徒たち(The Apostles)》(1903)
*《神の国(The Kingdom)》(1906)
*《たいまつ(The Torch,op. 60 No. 1)》(1909)ピエトロ・ダルバ(ピーターラビット)のペンネームにて
*《川(The River, op. 60 No. 2)》(1910)ピエトロ・ダルバ(ピーターラビット)のペンネームにて
*《さすらい人(The Wanderer)》(1923)
*《ズッ、ズッ、ズッ(Zut, zut, zut)》(1923)リチャード・マードンのペンネームにて
エルガーがペンネームとして使ったピエトロ・ダルバ(ピーターラビット)とは1905年から1911年の「プラス・グィン」時代にキャリスが飼っていた白ウサギの名前。エルガーは1907年に《4つのパートソング》の第4曲目の「フクロウ(The Owls)」を、このウサギに捧げている。
〔参考CD〕「The Unknown Elgar」,「Elgar the Complete Choral Songs」,「Elgar Choral Songs」,「The Songs of Edward Elgar」