エルガーカントリーへの誘い

「ニムロド」イエーガーの家

エニグマ変奏曲第9変奏Nimrodは、楽譜出版社のノヴェロ社に務めていたアウグスト・ヨハネス・イェーガーである。
「ニムロド」とは「旧約聖書」の「創世記」に登場する狩猟者ニムロデから取られており、「イェーガー"Jaeger"」がドイツ語で「狩人」を意味するので、それがニックネームとなっていた。
エルガーはイェーガーにこう書いている。「私は1つの変奏曲をスケッチした。それは1つの主題に基づいており、私はその作曲を楽しんだ。なぜならそれぞれに友人たちのニックネームをつけたから。君は『ニムロド』という名で出てくる」 
「君の外見上の姿ではなく、清く正しく愛すべく誠実な魂を描いた」と。
そして、ベートーヴェンの《ピアノ・ソナタ第8番『悲愴』》の緩除楽章について彼と語り合った時の記録である、とも述べている。
「英国人の最も愛するメロディ」とまで言われるほど全曲中最も美しく最も有名な楽章である。単独で演奏されることもしばしばあり、葬儀の際の曲としても演奏される。
そんなイエーガーが住んでいた家。

「ニムロド」イエーガーの家

「ニムロド」イエーガーの家

 

 

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